1曲目から強烈パンチ!!これぞ長渕剛。やっぱり長渕剛!長渕剛を受け付けない人には、とりあえず、この曲はスキップか。長渕剛ファンの中でも賛否両論ある曲のようだ。

やたらシャウトすればいいってもんじゃない・・・ とか。2曲目以降にしろとか・・・

なにはともあれ、長渕剛しか歌えない曲であることは、間違いない。この曲をあえて一曲目に持ってきたということが、このアルバムには意味があるのだ。

 

う~ん長渕剛は媚びていない、まだまだ尖がっていると安心できた曲でもある。「隠れてねぇで出てこいや!」だぜ!!思わずガッツポーズが出たんだ。ヨッシャって、剛最高だって。アルバム「ふざけんじゃねぇ」の1曲目「いのち」以来だ、このゾクゾク感は。

 

サウンド面、まず良いヘッドフォンで大音量で聴きたい。レコードショップでもよい(購入してもらう為もあって、物凄くいい音で聴ける)。一音一音に気合が入っている。凄さまじいテンション!!1曲目にクレジットされていることからも長渕剛の並々ならぬ情熱が注入されている、ギター音は当然いいし、そして岡本氏のドラムもバッチリ♪さらに途中から、グリッサンドで入るベースがたまらない。演奏者は岡沢章氏であろうと推測している。ライブコンプリートでの「一匹の侍」のベースの入り方と似ている。私はベース弾きなので、剛の声の次にベースラインに耳を傾ける。話はそれるが、アルバム「jeep」の中に収録されている「友達がいなくなっちゃった」のベース!これは必聴。演奏者は高橋ゲタ夫氏。当時中学生だった私が、ベースを弾き始めるきっかけとなった曲である。未だにあのグルーブは出せない・・・ベースの話になると熱くなりとまらなくなるのでまたの機会にする。とにかくこの曲は、聴けば聞くほど新たな発見があって面白い。

 

 

私は東京生まれの東京育ち、「田舎もんの意地をみせたりや~」と言われても、ピンとこない。実は「とんぼ」を聞いたときも、そこまでグッとこなかったことを覚えている。しかしこの曲を何度も何度も聴くと、ありふれた都会の雑踏の中、流されている日常生活で、何か大切なものを忘れかけている自分に気づかされる。自己啓発書を読んだ後と同じで、何かやらなきゃいけないとモチベーションが上がるが、1週間と持たずに流された日常生活に戻っていってしまうことが多い。それじゃ駄目なんだよ。行動に移すんだ。強く・熱く生きるんだ!!

 

マイホームターン♪マイホームターン♪

 

私は、この曲が今回のアルバムの中でも1・2位を争うほど好きな曲である。